安城市民会館サルビアホール
・開 場 午 後 1:00
・式 典 午 後 1:30
・記念講演 午 後 2:00
✿ 入 場 無 料 ✿
安城市仏教会では、2年に一度、市民会館を会場に「花まつり」という行事をおこなっています。
今からおよそ2500年前、現在のネパールのルンビニーの花園でお釈迦さまはお生まれになりました。すぐに七歩あるいて天と地を指さし「天上天下唯我独尊」《意訳》( 誰とも代わってもらうことのできないただ一度きりの人生を、生まれてきてよかったと喜びたい)と叫ばれたといい、お釈迦さまの誕生をお祝いして天から甘い雨が降りそそいだと伝えられています。
「花まつり」は、その様子になぞらえて、花御堂にまつられた誕生仏に甘茶をそそぐ行事(灌仏会ともいいます)として親しまれています。
今回、記念講演を依頼した高知東生(たかちのぼる)氏は、かつて覚醒剤取締法違反で逮捕された後、依存症の回復プログラムを続け、現在は依存症問題の啓発活動をされています。
X(旧Twitter)でも積極的に発信されていて、声を上げることのできない弱い立場の人に寄り添うその眼差しはとても温かいです。
『生き直す 私は一人ではない』は、依存症の回復プログラムを受ける過程で、波瀾万丈の半生と向き合った自叙伝です。依存にいたる原因となった心の傷をつきとめ、同じ痛みを持つ仲間と共に再び立ち上がっていく様子が綴られていて、深い感動と共感を覚えます。
高知氏のこれまでの歩みは、冒頭のお釈迦さまの誕生の叫びにも通じるものがあると感じ、この度の企画をさせていただきました。
ぜひ多くの皆さまにご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
安城市民会館サルビアホール